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Z空調でおなじみの桧家住宅の展示場訪問ブログです。
桧家住宅は、展示場で齋藤工のZ空調ののぼりが非常に目立つハウスメーカーの一つと思います。最近ヤマダホールディングスに買収されて、ヤマダの傘下に入りました。
Z空調についてもメリット・デメリットを考えてみました。
桧家住宅の展示場は飛び込みで!
予約してから行くとQUOカードがもらえたりするので、住宅展示場は予約しながら行っていたのですが、
桧家住宅は飛び込みで行ってみました。
土日だったためか結構な靴の量。
混んでるのか、人気のハウスメーカーなのかって玄関に並んでる靴の量でわかります。
ハウスメーカー選びをしている人の靴もあれば、設計やインテリアの打ち合わせをしている人の靴もあります。
いずれにせよたくさん並んでいたら人気です。と思います(笑)
時間に余裕がない、しっかり案内してほしい場合は、予約していきましょう!
どこか手厚さが違いますよ。
所長のような人がでてきて(ような人ではなく所長です)、
我が家の住み替え計画の話や家に求めることについてヒアリングタイム。
予約していくとQUOカードなどももらえたりするので、展示場訪問は予約がおすすめですよ。
予約するってことはお客さんの熱もあるってことなので、ちょっと営業に力が入るかもしれませんね^^
桧家住宅と言えばZ空調!
桧家住宅と言えばヒノキの家!ではないんですよね。
桧家住宅が一番押しているものが齋藤工のインパクトのある広告でおなじみのZ空調です。
このZ空調は簡単に言えば全館空調になります。
Z空調の全館空調の仕組みの特徴は、
- ダイキンのビルトインエアコン・2台利用
- 協立エアテックの換気システム
この2社の協業による冷暖房システムになります。
普通は250万くらいかかる全館空調ですが、熱交換型第1種換気システムとビルトインエアコンを利用することで約150万というコストで実現できるのもZ空調の特徴です。
全館空調にはいろいろありますが、床下と1F2Fの間に協立エアテックの換気システムが入り、1F天井と2F天井にダイキンのエアコンが入ります。
これを24時間つけっぱなしにして、空気が循環することで温度差のない家を作り上げます。
何が特別すごいのか?と聞かれたらZ空調だから特別な技術が用いられているわけではないんです。
最近の高気密・高断熱の家にすることで、24時間つけっぱなしにしても、エアコン代が大きくかからないわけです。
ホームページを参考にすると、約30~40坪の平均的な大きさの家で、
夏の平均:3,348円
冬の平均:9,139円
年間平均:4,721円
ということです。

これはZ空調だけの金額になりますので、この他にキッチン家電、照明、パソコン、スマホ、給湯器などの電気代がかかってきます。
暖房費が電気代に割合が高いとは思いますが、すごーーく安いわけではない?というが第一印象でした。
あとは、エアコンがビルトインになるので部屋はすっきりしますが、メンテナンス費用がかかりそうというのも気になりました。
全館空調は他にはYUCACOシステムという方法も知っていますが、こちらは家庭用の普通のエアコン1台で全館を空調するものになります。
ただ、エアコン1台の暖気や冷気を各部屋へダクトで分配する部屋が必要になり、エアコンから冷暖房用の専用ダクトに繋がるために、エアコンを止めることで結露が発生してカビの原因になるとも聞きました。そのため、不在時でも基本はずっと回しっぱなしが良いそうです。
それに比べたら熱交換型の第1種換気システムを使うZ空調のほうがダクトが結露するってことはYUCAKOシステムよりは少ないのかな?と思います。
ヤマダホールディングスに買収されたのでヤマダホームズでもZ空調を入れることができるようになりました。
全館空調は最近のトレンドではありますが、導入するかはすごく悩みますよね。
その理由の一つには、エアコンの性能がすごいことが一つ挙げられると思います。
桧家住宅と言えば屋上庭園 青空リビング!
桧家住宅のもう一つのウリに青空リビングがあります。
屋根の上をもう一つのリビングとして使う青空リビングは、通常のバルコニーのFRP防水ではなく、より防水が強力な金属防水を利用することで実現しています。
金属防水にすることで屋上利用の自由度がより増しています。
結局我が家はアキュラホームで建てることになりましたが、ルーフバルコニーにこの金属防水がかなり高く、FRP防水をメンテしていった方が良いということから泣く泣く諦めました。
金属防水ができるならば金属防水が良いと思いますよ。
ヤマダホールディングスに買収されたのでヤマダホームズでも金属防水の屋上庭園を入れることができるようになりました。
カタログの間取りで建てられればお得な桧家住宅、完全な注文はお得ではない?
桧家住宅は間取りのプラン集が充実しています。
スマートワンという商品になり規格型住宅で安く建てられるというのがウリです。スマートワン・カスタムという商品は規格型+セミオーダー式になります。
家が北道路、南道路、東道路、西道路に面しているかで4冊の分厚い本になっています。
道路の方角と土地の大きさでプラン集から間取りを選べば安くなります。
しかし、希望の間取りを書いてもらうのには1万円を払う必要があります。
ここはケチ!としか思いませんでした。
このシステムを取り入れる事で、ふるいにかけているのだと思いますが、お客さんの視点に立ったら今すぐやめたほうが良いシステムだと思いますね。
マンパワーのない工務店ならまだしも、斎藤工という芸能人を広告塔に使っているのに、間取り作成の1万円を取るなんて!という気持ちですね。
もともと自由な間取りを希望している場合は、最初から1万円を覚悟しないといけないのでおすすめできません。
どうしてもZ空調を!という場合は、ヤマダホームズでZ空調を入れて間取りと見積もりを作ってもらうのが良いでしょう。自由設計はエス・バイ・エル系のヤマダホームズが良いと思います。
間取りには強いこだわりがなくカタログから生活しやすそうなものを選んでコストを抑えていきたい、という場合は桧家住宅もおすすめです。
ハウスメーカー選びをしていたら…
【PR】もしまだなら損してます!
タウンライフ家づくりの無料サービスは使いましたか?
展示場巡りと一緒にしたいのが「タウンライフ家づくり」というサービスを使うことです。

このサービスは、
無料で3社から間取りと見積もりをもらうことができるサービスです。
参加しているハウスメーカーの例になります。

展示場に行かないで大手ハウスメーカーから間取りをもらえるのはめっちゃいいと思います。
あまり本気じゃないと間取りや資金計画まで作ってくれないんですよね…。
展示場巡りも楽しいし、信頼できる営業さんと出会える場でもあるので、
おすすめは展示場巡りをしながら、タウンライフ家づくりでも間取りと見積もりを取る!です!
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
しっかり話し込むと2時間くらいはかかっちゃんですよね。
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
営業さんも設計士さんも時間を作って対応してくれるので、冷やかしやあんまり真剣に家づくりを考えていない場合の利用は控えましょう!
家を作るのは人ですので施主の真剣度は伝わりますよ!ネットでの見積もりでも展示場での見積もりでも家づくりへの思いを伝えてくださいね。
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間取りで生活が変わります!
プランはできるだけたくさん作って検討しましょう!
間取りってハウスメーカーによってビックリするくらい全然違うものを書いてきます。
間取りを考える人によって玄関が正反対の場所だったりなんてよくあることです。1つや2つだけ見て決めてしまうのはもったいないですよ!!
可能な限り頭を柔らかくして、いろ~~んな間取りを検討してみましょう♪
タウンライフ家づくりを利用すると3社まで無料で間取りを作ってくれます。
土地が無くても希望の家のサイズなどがあれば大丈夫です。もしも間取りが気に入れば、その間取りが入る土地探しができますのでぐっと探しやすくなると思います^^
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
登録すると見込み客になりますのでもちろん営業の連絡があるかもしれません。でも相手もそう簡単に家を買ってくれるとも思っていませんので、丁重にお断りすれば大丈夫ですよ^^
登録は流れにそって3分で終わります!
入力はページに沿って促された通りに入力していけばよいので簡単です。
地域を入力する
↓
家族構成を入力する
↓
家の希望坪数を入力する
↓
部屋数、LDKの大きさを入力
↓
(希望)土地のサイズ
↓
その他、家について希望入力
↓
お客様情報の入力
これで完了です。
基本情報が入力できたら、選択した地域で参加しているハウスメーカーが表示されるので、見積もりと間取りを作ってもらいたい会社を選んで申し込みしましょう。。
提携企業は以下の通りいっぱいありますが、地域や希望によっては数社~数十社になると思います。

この時点では、その会社で建てる、建てないは関係ありませんので、ちょっとでも気になる3社を選んでみましょう。建てたかった会社があれば尚良いですね!
資料サンプルはこんな感じです。
タウンライフ家づくりを利用するとこのような感じで各ハウスメーカー・工務店から回答があります。回答の仕方は会社ごとそれぞれです。(※あくまでサンプルです)

見積書のサンプルです。
本来はローンの手数料や外構費用などいろいろな項目がもっと細かいですが、まだ情報が十分ではない状態なので、建物価格の回答となります。費用感として十分把握できるものになります。

家づくり計画書のサンプルになります。
希望の家が建つ土地の紹介、間取りや事例のご紹介がまとまった資料になります。


あくまでサンプルですが、こんな感じのプランや見積もりが無料でゲットできるなんて嬉しいですよね。
お願いしても見積もりも間取りもくれないハウスメーカーもチラホラ散見されますので。。。
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