子どものころから知っているハウスメーカーと言えば「ヘーベルハウス」でした。その会社が旭化成ということは知りませんでしたが、ヘーベル、ヘーベルという言葉だけは知っていたんですよね。
家を建てるならヘーベルハウスもいいなぁ~と思っていましたが、坪単価の高さは知っていたので展示場に行くつもりはありませんでしたが、吸い込まれて行きました(笑)
ヘーベルハウス(旭化成)も建築件数が相当多いハウスメーカーの一つです。
特徴的な外観と今はアウトドアリビングが売りになっていますよね
どの展示場にもあるヘーベルハウスに吸い込まれて…
ヘーベルハウスはほとんどの展示場に展開しているハウスメーカーで、一つの展示場でも2~3個の展示があるのも普通です。
そして、土日にはオレンジのベンチコートを着たアルバイトのお姉さんがおもちゃを並べて手招きしているのがヘーベルハウスです^^;
ヘーベルハウスは高いハウスメーカーと知っていたので展示場に行くつもりはなかったのですが、おもちゃに釣られて子どもが吸い込まれて行きました(笑)
よく言われれるのが、展示場前のアルバイトさんに一番お金かけているのもヘーベルハウスです。この費用も家の価格に乗っているというのは、ウソではないと思います。
鉄骨住宅の安心感はやっぱりある…

ヘーベルハウスは「鉄筋」の住宅になり、これが大きな特徴ですよね。
そして、旭化成のALCという耐火性、耐震性に優れた外壁こそが「ヘーベル」ハウスと言われる所以です。
ヘーベルハウスは耐久年数60年を謳い、アフターメンテナンス費用が抑えられることがセールスポイントでもあります。鉄筋なので木造と違い耐久年数は間違いなくあります。
鉄筋は年数で朽ちることもなく、外壁のALCも耐用年数が60年ということで、高耐久の家こそがヘーベルハウスということですね。
アウトドアリビングが素敵!

ヘーベルハウスに行くとどの展示棟でもアウトドアリビングを売りにしています。コロナで巣ごもり需要が高まったのも影響していると思います。
もしもコロナなどが無くてもとても魅力的ですよね。
リビングからフラットでバルコニーに出られる素敵さ!!これだけでヘーベルハウスで建てたいな!って思った次第です、はい。
建蔽率・容積率に制限がある中でリビングを広く使いたいという場合に有効だと思います。
他の間取りはそこまで特徴的ではなかった…
ヘーベルハウスの展示場はいくつか見学しましたが、この展示場オシャレ!参考にしたい!というのが少なかったのもヘーベルハウスでした。
アウトドアリビングはいいな、と思えるものでしたがその他の間取りについては、あまり特徴的ではなかったのが印象です。
一条工務店と同じでヘーベルハウスで建てます!という強い意志や雰囲気がないと、プランをなかなか書いてくれません。資金プランなども簡単に出してくれませんでした。
坪30坪で4000万くらいと言われてちょっと…
営業マンさんから正確な資金表や坪単価は教えてくれませんでしたが、「30坪で4000万円」とざっくり教えてもらいました。
30坪で4000万円か~~~!!!というのが正直な感想です。その場では顔には出さなかったですけどね(笑)
初期コストは高くても30年~60年の耐用年数を考えたら、総合的な価格が安いと主張するのがヘーベルハウスです。
ホントに総合的には安く済むのかもしれませんね。しかし、自己資金+住宅ローン借り入れを考えてもちょっとお高いな、というのが私の感想でした。
ヘーベル、建ててみたい気持ちもありましたけどね!(笑)
販売件数が多いから別に追われない!?
これが売れっ子ハウスメーカーの性!?購入意欲が低いお客さんは興味ないですよね~~・・・
ここも一条工務店と一緒に感じました。
販売・建築件数が県内でもNo1.で私たちが建てなくてもとても忙しい雰囲気がして、熱はあまり感じなかったですね。
土地が3000万円近くになってしまったら、建物に4000万をかけたら7000万の家になってしまい、この価格帯はまでは出すつもりはありませんでした。
ちょっとヘーベルハウスは厳しいかな、という気持ちが営業さんにも伝わったのかもしれません。
ちょっと間が空いてからまた連絡したら逆に驚いていました(笑)
そこは感情隠しましょうよー
会わないでPDF資料などで送ってくれませんでした。担当してもらった展示場の方針かな?
逆に言えば、ヘーベルハウスの展示場はたくさんの人が訪れるので、あまり興味ない振りしてみて回れば、見込み客として思われないので気軽に見学できるハウスメーカーの一つかもしれませんね。
【おすすめ☆】無料で3社から間取りと見積もりをもらえるサービスを知っていますか?
「タウンライフ家づくり」というサービスの利用をおすすめします。

タウンライフ家づくりは、
3社から無料で間取りと見積もりをもらうことができるネットで唯一のサービスです。
営業さんと直接話すことができる展示場に足を運ぶこともとても大事です!
ですが、ネットからも無料でプラン・見積もりをもらうことができますので使わないともったいないサービスです。
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました。
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
登録会社は600社?くらいあるようですが、主要ハウスメーカーは以下の通りです。
地域によって出てくる会社は数社~10数社になると思います。

間取りはできるだけたくさん書いてもらいましょう!
ハウスメーカーや間取りを考える人によって、全然違う家になります!
絶対に1個、2個見ただけで決めてはダメですよ!
家の間取りは書く人によって全然違うものになります。
玄関の場所も違えば、駐車場の取り方も違ってきますので、生活動線が全然違うものになります。1つだけみて気に入ったとしても4~5案くらいは検討することをおすすめします。
展示場に行って営業さんと話し込んで間取りを書いてもらうのも大変なので「タウンライフ家づくり」で3社から無料でもらうのが良いでしょう^^
もしもこの会社!というのがなければ、木造メーカー、鉄骨メーカーと違う会社を選択して、どんな間取りが出てくるのか見てもよいですよね。
タウンライフ家づくりを使ってみる → 公式ページはこちら
登録は流れにそって3分で終わります!
入力はページに沿って促された通りに入力していけばよいので簡単です。
地域を入力する
↓
家族構成を入力する
↓
家の希望坪数を入力する
↓
部屋数、LDKの大きさを入力
↓
(希望)土地のサイズ
↓
その他、家について希望入力
↓
お客様情報の入力
これで完了です。
基本情報が入力できたら、選択した地域で参加しているハウスメーカーが表示されるので、見積もりと間取りを作ってもらいたい会社を選んで申し込みしましょう。。
提携企業は以下の通りいっぱいありますが、地域や希望によっては数社~数十社になると思います。
この時点では、その会社で建てる、建てないは関係ありませんので、ちょっとでも気になる3社を選んでみましょう。建てたかった会社があれば尚良いですね!
営業電話やメールがきても家はそう簡単に決められないので、普通に断っても良いし、もっと詳しくお話を聞くのも良いでしょう^^
タウンライフ家づくりを使ってみる → 公式ページはこちら
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