【PR】
アキュラホームっていう名前だけは何となく聞いたことがあり、家近くの展示場にもアキュラホーム入っていることを一条工務店に行ったときに知っていたので、これは見ておかなくては!と思って展示用訪問してみました。
後にアキュラホームで家を建てることになりますが、途中までの感想はちょっと中途半端だなーって思っていたのはここだけの話・・^^
元大工さんが立ち上げた会社がアキュラホーム!
アキュラホームはカンナ社長で有名ですが、元大工さんだったことからカンナ社長と呼ばれています。(カンナは木を削る工具ですよね)
元大工さんということから家づくりについては熱い思いがあるようで、お客様を見て仕事をするために株式上場もしていませんし、その部分は非常に好印象ですね!
大工→工務店→アキュラホームと大きくなっていきましたので、ハウスメーカーの中でも1㎜単位の設計、ミサワホームの蔵収納のようなハーフ収納・吹き抜け、スキップフロアも得意だったりします。
大工さんって家づくりは得意だよね?!
という期待はできる会社だと思います。
工務店のような思想を持ったハウスメーカーっていいな!って思います。
仕様がちょっと中途半端?!
高気密・高断熱の家にしたい!床暖房の家にしたい!というのが、ハウスメーカー探しの入りだったので、アキュラホームの断熱材がグラスウールに、う~~~んという第一印象でした。
外張り断熱→発砲ウレタン吹付断熱→グラスウールというイメージを持っていたので、グラスウールで温かい家ができるのかな?と思っていました。
窓も標準はYKK APW330ではなく「アルミ樹脂複合窓 エピソードⅡ NEO」というところも中途半端!?できたら樹脂x樹脂の窓がいいなーという気持ちでした。
また、うちが行った展示場の「大空間の家」の仕様は第1種換気ではなく、第3種換気というところも満足いかなかったところでした。
私たちは、
- 外張り断熱 or 吹付断熱
- 第一種換気システム
- 床暖房
という希望だったので・・・
もうひとつ見ていたヤマト住建は外張り断熱、第一種換気、トリプルガラスという究極の仕様、次いで一条工務店は独自のパネル式の断熱材という感じで、これくらいの仕様を求めていたんですよね。
だから、私たちにはアキュラホームはちょっと物足りない・・という気持ちでした。
熱伝導率だけでみるとグラスウールは悪くないんですよね。なんか業界が吹付断熱がいい!みたいな雰囲気になっている感じですよね。
私たちもそれに思いっきり洗脳された感じもします(笑)
これぞ出会い!大当たりの営業さんと何時間も話した!
だいたいのハウスメーカーの担当者さんは、新人だったり経験が浅い若手が出てくることが多いのですが、、、
ベテランの営業マンさんがついた!
これってなかなかないんですよね。
我が家がも子どもが3人いるし、営業マンさんの家庭も子ども(だいぶ上)がいたりで、将来の子育ての話などで大盛り上がりでした^^
他社さんでは、新人の方や若手の方の場合は結婚をしていなかったり子どもがいなかったりが多かったです。
そうなると、なかなか子育て動線の悩みや、子育てする家の在り方についてわからないんです。淡々と来るお客さんの話を聞いてお仕事をこなしていくというスタイルです。
やっぱり家づくりは深いので、その家族の悩みや、家での生活、将来的にどうなっていくか、すべてを考えたうえで提案してほしいし、考えるべきだと思っています。
よく話を聞いてくれるし、いっぱい雑談してくれるし、最高の営業マンさんに出会えました。
家は、営業。というブログを書くきっかけになったのはアキュラホームなんです。
ご家庭によっては若くてバリバリ仕事をこなす人がいい!という人もいると思いますし、若くても相性が良ければいいと思います。
ヤマダホームズではそのような人にも出会うことができました。
妻に「営業さんはだれがいい?」と聞かれた時に、即答で「アキュラホーム!〇〇さん!」と答えた記憶があります。
「家は、性能。」ではなく、「家は、営業。」だと思います。アキュラホームの営業マンさんに出会ったからそう思います。ローンから本当にたくさんの人が絡んでくるのですべてコーディネートしてくれるのが営業さんです。
設計がすぐ近くにいるのがいい!
アキュラホームの良い所で、すぐに間取りプランを書いてくれるところでした。これは展示場によって違うかもしれません。
うちが行っていた展示場では、訪問した15社(以上)の中でダントツ1位でプランの作成が速かったです。これは土地を見つけた時に希望の間取りが入るのか吟味するうえで非常に重要なことです。
ハウスメーカーや書く人によって全然間取りが違うことは注意してくださいね。
真っ白なキャンバスに間取りを書くってことは、全然違う間取りがでてきます。
ここまで違うの!?とハウスメーカー選びの中で驚いた1つです。だから、できるだけハウスメーカー巡りをしてプランを書いてもらったほうがいいですよ。
もしもこれが遅くて判断できなかったら、先に土地を取られてしまうからです。
仕様に惚れていたら間取りも関係なく「このハウスメーカーで建てる!!」と決めてしまってもいいかもしれません。一条工務店で建てる人はそのような人が多いかもしれませんね。
我が家はとにかくハウスメーカー選びに迷っていたので、間取りが早く上がってくることはアドバンテージでした。
規格商品を売るけど自由設計ができる!
ほとんどのハウスメーカーは商品名を付けた家を売ります。
例えば、
- アキュラホーム → 大空間の家、Mirai
- タマホーム → 大安心の家、ザ タマホーム
- アイ工務店 → Ees
- 一条工務店 → i-Cube, i-Smart
- アエラホーム → クラージュ、エアリア
などのように商品名があり、規格型でもあります。
アキュラホームっも大空間の家という商品ベースでの提案になりますが、仕様から外れることは好きなようにできるし、自由設計が強いなというのが印象です。
仕様を越えた営業。アキュラに決めた!
我が家が求める仕様には満足いかなかったアキュラホームですが、家づくりをするハウスメーカーにアキュラホームを選びました。
え!?
って思いますよね(笑)
まず、求める家のスペックではないこと。
ほとんどの方が家のスペックで決めたり、ハウスメーカーのネームバリューだったり、インスタグラムに影響されて決める人もいると思います。
うちは違いました。
人で選びました。
仕様は良い意味でも悪い意味でも「普通」です。
でも、それを忘れさせるくらい営業マンさんが良かったです!!
神奈川エリアでアキュラホームを検討している場合は、営業さんをご紹介することもできますので、お問い合わせからご連絡ください。繋げてみます。
ただし我が家の場合は設計士、人でアキュラホームと解約をしました。。。営業さんは最高だったのですが…。外れくじはあるんですね。
あわせて読んでみてください → 【アキュラホームの坪単価はいくら?】実際の見積もり価格を実例紹介
ハウスメーカー選びをしていたら…
【PR】もしまだなら損してます!
タウンライフ家づくりの無料サービスは使いましたか?
展示場巡りと一緒にしたいのが「タウンライフ家づくり」というサービスを使うことです。
このサービスは、
無料で3社から間取りと見積もりをもらうことができるサービスです。
参加しているハウスメーカーの例になります。
展示場に行かないで大手ハウスメーカーから間取りをもらえるのはめっちゃいいと思います。
あまり本気じゃないと間取りや資金計画まで作ってくれないんですよね…。
展示場巡りも楽しいし、信頼できる営業さんと出会える場でもあるので、
おすすめは展示場巡りをしながら、タウンライフ家づくりでも間取りと見積もりを取る!です!
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
しっかり話し込むと2時間くらいはかかっちゃんですよね。
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
営業さんも設計士さんも時間を作って対応してくれるので、冷やかしやあんまり真剣に家づくりを考えていない場合の利用は控えましょう!
家を作るのは人ですので施主の真剣度は伝わりますよ!ネットでの見積もりでも展示場での見積もりでも家づくりへの思いを伝えてくださいね。
【PR】タウンライフ家づくりを使ってみる → 公式ページはこちら
間取りで生活が変わります!
プランはできるだけたくさん作って検討しましょう!
間取りってハウスメーカーによってビックリするくらい全然違うものを書いてきます。
間取りを考える人によって玄関が正反対の場所だったりなんてよくあることです。1つや2つだけ見て決めてしまうのはもったいないですよ!!
可能な限り頭を柔らかくして、いろ~~んな間取りを検討してみましょう♪
タウンライフ家づくりを利用すると3社まで無料で間取りを作ってくれます。
土地が無くても希望の家のサイズなどがあれば大丈夫です。もしも間取りが気に入れば、その間取りが入る土地探しができますのでぐっと探しやすくなると思います^^
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
登録すると見込み客になりますのでもちろん営業の連絡があるかもしれません。でも相手もそう簡単に家を買ってくれるとも思っていませんので、丁重にお断りすれば大丈夫ですよ^^
登録は流れにそって3分で終わります!
入力はページに沿って促された通りに入力していけばよいので簡単です。
地域を入力する
↓
家族構成を入力する
↓
家の希望坪数を入力する
↓
部屋数、LDKの大きさを入力
↓
(希望)土地のサイズ
↓
その他、家について希望入力
↓
お客様情報の入力
これで完了です。
基本情報が入力できたら、選択した地域で参加しているハウスメーカーが表示されるので、見積もりと間取りを作ってもらいたい会社を選んで申し込みしましょう。。
提携企業は以下の通りいっぱいありますが、地域や希望によっては数社~数十社になると思います。
この時点では、その会社で建てる、建てないは関係ありませんので、ちょっとでも気になる3社を選んでみましょう。建てたかった会社があれば尚良いですね!
資料サンプルはこんな感じです。
タウンライフ家づくりを利用するとこのような感じで各ハウスメーカー・工務店から回答があります。回答の仕方は会社ごとそれぞれです。(※あくまでサンプルです)
見積書のサンプルです。
本来はローンの手数料や外構費用などいろいろな項目がもっと細かいですが、まだ情報が十分ではない状態なので、建物価格の回答となります。費用感として十分把握できるものになります。
家づくり計画書のサンプルになります。
希望の家が建つ土地の紹介、間取りや事例のご紹介がまとまった資料になります。
あくまでサンプルですが、こんな感じのプランや見積もりが無料でゲットできるなんて嬉しいですよね。
お願いしても見積もりも間取りもくれないハウスメーカーもチラホラ散見されますので。。。
【PR】タウンライフ家づくりを使ってみる → 公式ページはこちら
合わせて読みたい
【アップグレード豪華!】タマホームの展示場訪問ブログ
【平均以上の仕様】ヤマダホームズの展示場訪問ブログ
【仕様が物足りない?】アキュラホームの展示場訪問ブログ
【外装内装は一番好き】三井ホームの展示場訪問ブログ
【地熱床暖が売り】ユニバーサルホームの展示場訪問ブログ
【大本命!?】ヤマト住建の展示場訪問ブログ
【伸び盛り!!】アイ工務店の展示場訪問ブログ
【外観・内装はピカイチ】住友不動産の展示場訪問ブログ
【小さいころからの憧れ】ヘーベルハウスの展示場訪問ブログ
【家は性能で選ぶ?】一条工務店の展示場訪問ブログ
【LIXILに強い】アイフルホーム横浜西店(wingpass)展示場訪問ブログ
【規格型&Z空調】桧家住宅の展示場訪問ブログ
【外装内装は一番好き】三井ホームの展示場訪問ブログ
【断熱性能良し!】アエラホームの展示場訪問ブログ
【災害に強い家】レスコハウスの展示場訪問ブログ
【外張ダブル断熱の工務店】カキザワホームズの展示場訪問ブログ
【蔵はいいの?】ミサワホームの展示場訪問ブログ
【ラーメンが頑丈】住友林業の展示場訪問ブログ
【まさかの大穴?】住宅情報館の屋上QUAD VRに決めかけたブログ
【憧れのSE構法】円徳建工訪問ブログ
コメントを残す