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大きな家を建てたいという場合におすすめのハウスメーカーはどこなのでしょうか?坪単価で計算するハウスメーカー以外を選択するとやや安い金額で広い家を建てられるかもしれませんよ。
私の知っている範囲ですがご紹介します。
請負契約をして、家づくりを進めていくとオプションで予算オーバーします。
延床を減らすのが一番手っ取り早いのですが、生活するための家の広さは確保したいですよね。
坪単価で建物価格が決まらない会社もぜひ検討してみてください。
広い家がいいなら坪計算しないHMを選ぶべし!
20社以上回った中ですべての会社から見積もりを取ったわけではありません。
その中で、延床が増えたら坪計算ではなく、㎡で単価を計算をしていたのは、
- アイ工務店
- アキュラホーム
- 他、工務店
です。
例えば、坪50万円だとしたら、3.3㎡=50万円ということになります。1㎡=15万円です。
大手ハウスメーカーだともっと坪単価が高いので、少なくとも15万円以下だったら坪計算より㎡計算する方が安いということになりますね。
アイ工務店の場合
アイ工務店の場合は、E-esという商品では30坪(100㎡)までが基本本体価格になっていて、それ以上は平米で追加されていきます。
22.35㎡、つまり6.74坪が、22.35㎡x¥64.053円=1,431,585円です。
これがもし、坪50万円計算だとしたら、50万x6.74坪=3,370,000円になりますので、半額以下ということがわかりますね。

アキュラホームの場合
アイ工務店がアキュラホームの見積もりシステムをそのまま真似ているので、ほぼほぼ計算方法は一緒です。
ただ、見積もりを貰った時期は同じでしたが、1㎡が49,600円とアイ工務店より安かったです。
もしも坪50万円計算をしていたら、12.5坪分なので、620万円もの金額になってしまいます。400万円も差額がでてきます。

これらの金額は、2021年-2022年にかけてのハウスメーカー大幅値上げの金額ではありませんので、実際の金額と違うことはご了承くださいね。
坪単価計算の例
坪単価で計算するハウスメーカーは多いのですが、例えば住友不動産の例を挙げてみますね。
住友不動産も30坪が基本で、それ以上は増坪対応としてオプション費用がかかってきました。
坪55万円計算なので、11坪増額で578万円の増額となってしまいました。間取りは違うものの同じ土地で希望は同じなので似たような延床です。300万以上の差が出てくることがわかりますね。

予算があり大きな家にしたいなら工務店が良い!?
アイ工務店やアキュラホームの見積もり方式の会社そこまで多くはありません。
街中の住宅展示場に出展している会社は坪単価計算が多いので、工務店を狙うのがおすすめです。
もちろん工務店でも坪単価で計算する会社もあるので確認してみましょう。
注意が必要な時も!
坪単価だとすべてが含まれているケースもありますし、㎡計算だと外壁面積の計算や細かく分かれている場合もありますので、最終的には総額で判断するようにしましょう。
結局、総額はあまり変わらないケースもあります。見せ方が違うだけですよね。
でも、30坪以上を㎡計算するほうが全体的安い傾向にあると思います。
まとめ:
各ハウスメーカー、工務店によって、費用の項目の取り方がかなり違います。
同じ家でも価格差が出てくる場合がありますので、できるだけたくさんの見積もりをとって相場感を知ることが大事です。
決して1社だけの見積もりで決めることがないようにしましょう!
ネットから無料で3社から見積もりと間取りをもらうことができるタウンライフもおすすめです。たくさんの間取りを見積もりを見てみることが家づくりの第一歩ですよ。
おすすめ→ タウンライフ家づくり
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