【PR】
ヤマト住建での設計打ち合わせの5回目です。5回目の間にZOOMミーティング、メールでのやり取りも挟んでの打ち合わせです。延床問題勃発!
- 【やっとのことで…】1回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
- 【間取りの確認】2回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
- 【準防火地域って難しい】3回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
- 【資金計画書に唖然】4回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
5回目は延床の考え方です。延床が計算で150万以上増額になってしまいました。なぜ!?
2ボウル洗面台はルミシスにチェンジ!
AICAだと自動水栓の混合水栓(水とお湯)の対応ができないと言われて、左右を別々で妥協しました。
しかし!
165㎝幅のミラーキャビネットはルミシスのものだったので、いっそのこと洗面台をルミシスにしてまったほうが、収納問題も解決できるしスッキリするのでは?と思い始めました。
ルミシスはLIXILの洗面化粧台でこの業界では結構有名な商品です。
アイ工務店や住友不動産で検討していた時もルミシスのダブルボウルを見積もりに入れてもらっていました。
ただ金額的に膨れ上がってきていたのでAICAしか無理かな、という状況でした。
ルミシスにするとナビッシュという自動水栓がありもちろん混合水栓なんですよね。収納力もあるのでルミシスで進めることにしました。
もともと入れたかったものに戻った!という感じです^^
ダブルボウルは新居のこだわりポイントの1つでもあります。それが使いやすいのか、採用して正解だったかは、こちらの記事で答え合わせを将来したいと思います。
関連記事:【未来日記】正解?後悔?注文住宅のこだわりポイント(あとで答え合わせ)
延床の計算方法がおかしい!?
我が家のプランにはスキップフロアにその上が吹き抜けを考えています。
スキップフロアは高さは140㎝以下の延床に入らない(と思っていた)高さ。その上は吹き抜けなので1階よりも2階の方が延床面積が大きくなるはずがない!
と思っていたら、
1階62.57㎡
2階64.43㎡
と、2階の方が大きい!吹き抜けが7.5畳分あるのに2階のほうが大きいのはおかしい!?!
と思って、調べてみるとスキップフロア下側収納も延床に算入されていて、スキップフロア部分も算入されていることがわかりました。
えー、高さ140㎝以下の小屋裏収納などは延床算入されないと思っていたのに。
事実、他社さんでは算入されていませんでした。
この計算方法の違いで、36坪の家が39坪になっています。
家の大きさの資産的には良いですが、当分売るつもりはありませんので、初期費用、固定資産税が高くなるだけです。
坪単価60万くらいとして180万円が計算方法だけで変わってしまいました(>_<)
営業さんが別の設計士さんに問い合わせをしてみても変わりませんでした。ええー、他のHMは一体なんなんだろ?と思って、仲良くなった営業さんにも聞いてみました。
このスキップフロアの延床については別記事で詳しく書きたいと思います。
プランは満足する出来になってきたのに、資金が膨れ上がってしまって立ち往生。。。。
全体価格の調整
最初に契約したときになかった項目などもオプションで入ってきて、どうして?と質問をしました。
例えば屋上庭園で約200万円。
屋上はすべてこれで収まると思っていたのに、バルコニーの笠木費用が別途発生してきてその費用が約86万円。
えー、バルコニーって基本的に笠木も入るものと思うのに別途取られるのはおかしいのでは?オプションで取られるのは手摺付とかですよね?
という主張をしたところ、笠木分のオプションは無くならなかったのですが、屋上庭園費用を減額する形で見積もりを調整してくれました。
いろいろ安くできるところ、外せない項目があるんだなぁー、ってことですね。
ということで、とにかく延床問題が我が家にとって大問題!!
他社ではどうして入っていないのにヤマト住建では入るの??
6回目の打ち合わせに続きます。
続きはこちら→ 【確認事項がいっぱい回】6回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
コメントを残す