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契約後、外部の設計士さんにプランニングしてもらうという特別なことをしてもらい、契約後2か月を経てやっとのことで1回目ヤマト住建の設計打ち合わせを迎えました。
外部の設計士さんについて
営業さんが以前お仕事をしたことがあるという伝手で設計集団で働いて今は前線から退いた設計士さんにプランニングしてもらいました。
これは2軒目の注文住宅の我が家がこだわりが強いため、営業さんの計らいで実現したものになります。
結局、耐震性等を考えた時に(ヤマト住建としては)そのままはできない、LDKが17畳、車が1台ということから、その案はインスピレーションだけをもらうことになりました。
この打ち合わせがあったから、もともと考えてこれがいい!と思っていた間取りをイチから見直すことができました。
足踏みはしましたが良かったと思っています。ありがとう営業さん、そしてSさん!!
設計士さんとの初の設計打ち合わせ
はじめての打ち合わせでは以下のことをしました。
・スケジュールの確認
・間取りについてのヒアリング
自分で書いた間取りだったため、それについてのヒアリング
アキュラホームで経験したポンコツ設計士さんのこともあったので、設計士さん選びにも気を遣ってもらいました。
そして、とっても信頼のできて安心感のあるベテラン設計士さんを抜擢してくれました!!
スケジュールの確認
スケジュールについては、間取り~電気配線~インテリアへと施主が対応する部分の日程、そして建築確認申請、構造計算、長期優良認定住宅申請などの施工側の日程、これについて説明をもらって、おおよその着工、完工が決まってきました。
そのままスケジュールすると、梅雨の時期に思いっきり上棟するスケジュールだったので1か月はやめられないかを交渉しました!
だって、たしか2020年の6月~7月の日照不足がかなり問題だったはず。
じめじめ~っとしたまま家づくりは嫌だな、せめて屋根だけでもと思ってしまいました。。。
間取りについてのヒアリング
今回、一から自分で書いた間取りを事前に送っておきました。
スキップフロアがあったり、簡易な間取りソフトでは表現しきれなかったところを直接質問されたり、説明したりしました。
この内容で図面を起こして、設計士さんのほうで微調整してくれることになりましたー!構造的にも大丈夫と思っていた間取りだけど、特に問題がなさそうで良かったー!
考えた間取りは、玄関真正面に1坪の「坪庭」があります。
東南西が家に囲まれた土地なので、別の工務店から採光について指摘されました。
トップライト(天窓)のように真上からの採光にはならないし、位置的にも直射日光が落ちてくる坪庭ではありませんが、多少なりとも採光が取れるのではないか?、という考えて坪庭案を採用しました。
玄関入って目の前が坪庭っていう見た目のオシャレも気に入っています。
1坪の外部の吹き抜けでどれくらい採光があるのかは建ってからのお楽しみです(実はめっちゃ不安)。
この答え合わせはまた1年後になると思います。
ヤマト住建は外張り断熱でトップライト(天窓)はやっていないということなので、スキップフロア上のトップライト(天窓)は諦めて、セオリー通りに南側に吹き抜けを持ってくることにしました。
ネットで調べていたら坪庭の費用は100万~150万くらいかかると書いてあったのですが、外壁が増えるだけになるので大幅な増額はないだろう、ということでした。
ちょっとホッとした。(いや相当…)
でも本当。。。?次回に続きます。
2回目設計打ち合わせ:【間取りの確認】2回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
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