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高気密高断熱がウリのヤマト住建ですが、外張り断熱や基礎断熱、天井断熱などに使われている断熱材はどこのメーカーのものになるのでしょうか?ご紹介致します。
ヤマト住建の断熱材について
ヤマト住建で使われている断熱材は基本はウレタン系のボードになり外張り断熱になります。W断熱仕様の場合は外張りに充填断熱が追加される仕様です。
外張り断熱はキューワンボード
![](https://i0.wp.com/home.laptopreneur.net/wp-content/uploads/2023/05/sotobari-dannetsuzai.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
基本的な外張り断熱はキューワンボードが使われています。
6地域,7地域くらいは、厚さ30㎜が一番多いと聞きました。我が家は6地域ですが40mmのキューワンボードを使っています。
ヤマト住建のエネージュなどの商品によって厚みが変わってきます。厚みのアップグレードもオプションで可能です。
基礎断熱はアキレスボード
![](https://i0.wp.com/home.laptopreneur.net/wp-content/uploads/2023/05/cyakkou-46-2.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
基礎断熱はアキレスボードPEになります。お風呂は通常も断熱材が敷かれますが、ヤマト住建の基礎断熱は外部と接触する基礎にはすべて断熱材が張られます。
![](https://i0.wp.com/home.laptopreneur.net/wp-content/uploads/2022/09/achiles-board-kiso.jpg?w=1194&ssl=1)
インスタグラムも参考にしてみてください。
屋根断熱はアキレスボード
屋根断熱はアキレスのアキレスボード50㎜が利用されています。屋上庭園の床になる天井の場合は、下地にアキレスボード50㎜がつくので全体が100㎜となります。
![](https://i0.wp.com/home.laptopreneur.net/wp-content/uploads/2022/09/q1board.jpg?resize=547%2C376&ssl=1)
1階、2階の間の断熱材は?
通常1階と2階の階間には断熱材としてではなく、防音のために断熱材が利用されます。
ヤマト住建では旭ファイバーグラスのアクリア430が利用されています。
![ヤマト住建 断熱材](https://i0.wp.com/home.laptopreneur.net/wp-content/uploads/2022/09/day90-aclear430-edit.jpg?w=1194&ssl=1)
まとめ:
基本的にヤマト住建ではアキレスの断熱材が使われ、充填断熱には旭ファイバーグラスがグラスウールが使われています。
高気密高断熱にするには外張り断熱工法は相性が良いので、そのような家を目指す場合はヤマト住建をおすすめします。
外張り断熱工法はどの工務店や下請けの大工でもすぐにできるものでもないので、中堅ではありますが実績のあるヤマト住建もおすすめです。
C値も0.3(0.26)と高い気密性能を出してくれました。
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