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アイ工務店の標準仕様・標準設備についてまとめました。標準スペックが高めを謳うアイ工務店ですがどんな仕様か気になりますよね。お風呂、トイレ、床材などもチェックしていきましょう。
アイ工務店は中堅メーカーだけど標準仕様がハイスペックを売りにしていますよね。
アイ工務店の標準仕様
ここではJ・URBANという商品での標準品となります。地域によっても標準仕様が変わってくると思いますので参考としてみてくださいね。
アイ工務店 キッチン
アイ工務店の標準キッチンは3社から選ぶことができます。
ただし地域限定もあるようなので担当営業さんに確認するようにしてくださいね。今回紹介する4社は神奈川仕様となります。4社から選べるのはありがたいですね。
タカラスタンダード/オフェリア
タカラのオフェリアはいろいろなハウスメーカーで標準仕様となっていることが多いです。オフェリアはビルダー向けになるので個人で購入することはできません。
タカラと言えばホーローですよね。オフェリアはキャビネットの底がホーロー仕様となっています。
TOTO/ミッテ
TOTOのキッチンを標準で選べる会社はあまり多くないと思います。ただ、特徴が弱いのでミッテにしたい!という方も多くないと思います。
クリナップ/ステディア
キッチンと言えばクリナップ。クリナップのキッチンと言えばステディアです。
数多くのハウスメーカーの標準となっているのがこのステディアです。個人的に意匠性(見た目)が一番おしゃれと思うのがステディアです。
ステディアの上位グレードがセントロになりますが、実際セントロとそれほど多くの差がないんですよね。キャビネットのレールが違ったり、使える天板が違ったり、海外食洗器が入ったり、、、
ステディア自体に海外食洗器は搭載可能ですが、私が展示場に訪問した時はセントロのみとのことでした。(コロナ禍で入手が困難になっていたのが理由のようです)
トクラス/Bb
意匠性に特徴があるトクラス。
美しく、強く、長く使える人造大理石カウンター「クラストン」が特徴的で、レンジフードもトクラス製でサイクロンフードが特徴的です。
お風呂について
お風呂で選べるのは以下の2社です。
絶対的王者のTOTO/サザナも標準から選ぶことができます。所感ですがサザナの採用率は相当高いのではと思っています。
タカラスタンダード/リラクシア
ホーロー仕上げが特徴のタカラスタンダードも標準で選ぶことができます。リラクシアもビルダー向けのお風呂になっています。
TOTO/サザナ
説明も必要のないTOTO/サザナです。
ほっからり床を気に入って採用する人が大多数のようです。我が家もサザナにしようと思っていましたが、ほっからり床の傷や耐久性を心配してやめました。でもいいですよね、バランスが取れていると思います。
トクラス/every
トクラスのeveryはエルゴデザインの浴槽が特徴的で斬新で目を引く湯舟の形状です。
うつくし浴槽、うつくしフロアなど掃除のしやすい素材を謳っています。
トイレについて
売れ筋のE-esの標準トイレはTOTOのZJ2になります。このトイレもビルダー向けの商品となります。
タンクレストイレにしたい場合の差額は、ベーシアハーモLタイプで136,200円でした。
ジャニス工業のもので93500円でした。
営業さんによって提案してくる商品は違うと思います。
ジャニス工業もあまりないですよね。
屋根材について
屋根材は標準が瓦の「三州陶器瓦 CERAM Fシリーズ」になります。
瓦屋根が標準なのはアイ工務店だけではないでしょうか?
この商品は結構グレードが高めです。他のハウスメーカーはコロニアルグラッサが多く、ローコストではコロニアルクワッドのハウスメーカーもあります。
灼熱の日本の夏なので遮熱仕様なのはありがたいですよね^^
床材について
標準仕様の床材はDAIKENになります。ただ大建撤退という話もあるようなので営業さんへご確認ください。
地域によってはまだDAIKENが仕様になっているところもあるようですがそのうち変更されていくようです。
洗面化粧台について
洗面化粧台はタカラスタンダードのエリシオ、TOTOオクターブ、トクラスEJとなっています。こちらも神奈川の標準仕様なので地域によって差が出てくる部分かと思います。
タカラスタンダード/エリシオ
TOTO/オクターブ
ハウスメーカーでは定番のオクターブ。アイ工務店でももれなく標準となっています。
トクラス/EJ
トクラスのEJも標準洗面台になっています。木目調のカラーが特徴的です。
我が家は2Fにタカラスタンダードのエリシオの洗面台を設置しました!
理由は意匠性(見た目)だけです!!😅
あまり洗面台の差がないので好みで選べばよいかと思っています。
比較すれば違いは分かりますが使ってしまえばそれで満足すると思いますね。
玄関ドア
玄関ドアはYKKAPのヴェナートになります。ヴェナートD30の中でもD2 > D3 > D4と少しずつ仕様が変わってきます。
D2が標準となっています。断熱性能としては十分かと思う仕様です。それ以上はイノベストになりますが採用率はやや低いと思います。高いので・・。
室内ドア
室内ドアはDAIKENになります。ただしDAIKENが標準から外れるとのことです。地域によってはまだDAIKENが選ぶことができますが、今後は違う設定になると思われます。
外壁材
外壁材の標準は、ニチハのFugeプレミアムの16㎜、18㎜のサイディングになります。
30年保証のプラチナコートになりハイスペックな使用になっています。
玄関床タイル
標準の玄関タイルはINAXのベスパ、パセオになります。
換気は第1種換気
換気システムはダクト式第1種換気になります。ダクトレスの第3種換気と選ぶこともできるようです。
第1種が標準ならば迷う必要はないと思います。
関東仕様のJ・URBANになります換気方法は第3種換気が標準仕様になります。
第1種換気に変更する場合は60万円のオプションでした。マックス株式会社という会社のものです。
ミドルクラス以上の会社はほとんどが第1種換気システムの中で、アキュラホームでは半額の30万円代だったので、住友不動産の換気システムは変更は他社よりだいぶ高い気がしますね。
ちなみに住宅情報館で第1種換気への変更は約100万でした…
まとめ:アイ工務店 標準仕様
一部ですがアイ工務店の標準仕様をご紹介しました。
地域によって差がありますので、営業さんから標準仕様書をもらってみてください。PDFでまとめられたものをくれますよ。
アイ工務店は全体的に標準仕様が良く、それを低価格で提供できることをウリにしています。
ただ、住宅設備についてはローコストから中堅、大手までが標準としている内容になるのかな、と思っています。
アイ工務店は急成長中でいろいろな悪いうわさも聞こえてくるハウスメーカーです。
でもちゃんと満足する素敵なお家を建てられている方もたくさんいらっしゃいます。
神奈川エリア限定になりますが、私が建てたハウスメーカーの営業さんがアイ工務店へ転職していますので、安心できる営業さんを紹介することができます。一生懸命やってくれると思います。
アイ工務店が気になるけど、悪いうわさも気になっちゃってる方はぜひ、
お問い合わせください。
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