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【洗面台をダブルボウルに】価格は?安いのは造作?

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新築にダブルボウルの洗面台が夢!と思ってもどれくらいの価格なのか気になりますよね。実際に有名な洗面台3社から見積もりを取ってみました。定価になるのであくまで参考にしてみてください。

既成の洗面台ではなく、アイカ工業や大工さんが造作する方法もあります。基本的にはそのほうが安いですね。

関連記事 → 【ホテルライクに!】洗面台 ダブルボウルにするメリット・デメリット

ダブルボウル洗面台の費用ってめちゃくちゃ高いの!?
気になる価格を見てみましょう。

ダブルボウル洗面台の価格について

LIXIL/ルミシスの価格

ルミシスは各社に見積もりを取ってもらいました。

  • LIXIL見積もり:930,000円
  • A社見積もり:1,038,900円
  • B社見積もり:978,800円

少しずつ仕様が違ったり、見積もり時期が違ったりするのですが、相場は100万前後という感じになりました。定価では約120万となります。

設置する方法はどうするかは別として、ネットで購入することも可能です。工務店ならば施主支給がしやすいので楽天などで買うのも安く済ませることができます。

本体と5面鏡を合わせて約60万程度となります。

ルミシスは業界でも有名な商品です。
ICさんもルミシスは大好き!と言っていました。


パナソニック/ラシス

洗面台 ダブルボウル 価格

パナソニックの2ボウル洗面台はラシスになります。2ボウルと言えばルミシス的な雰囲気があるので、ラシスを知っている人は多くないかも知れませんね!

とてもお洒落ですが、リクシルよりもやや高めです。。。

  • パナソニック見積もり:¥1,316,700
  • A社見積もり:¥1,137,200

100万を越えてきます!実物を見ましたが、だいたいの使い勝手はルミシスと変わりません。特徴としてはパナソニックのトイレ・アラウーノやオフローラでも使われているスゴピカのシンクになります。

お掃除などを気にされる場合はラシスの選択もありですね。洋風の家にあうのもラシスですね。

モダンなルミシスと変わって意匠性に特徴がありますね!


TOTO/エスクア

洗面台 ダブルボウル 価格

TOTOもエスクアという名前のダブルボウル洗面台をだしています。

TOTOの売りのキレイ除菌水、水の流れが他と違うすべり台ボウルが特徴です。

金額は1社だけの見積もりですがTOTOのハウスメーカー宛の見積もりは約100万でした。LIXIL、パナソニックの見積もりと近いですね。

TOTO見積もり:1,013,100円

TOTOはキレイ除菌水が特徴ですよね!

造作洗面台の選択も!

既製品を3つ紹介しましたが、造作で2ボウルにするのもおすすめで、比較的安価に導入することが可能です。

規格品よりはもう少し細かい設定ができるのはアイカ工業になります。

あるいは工務店で大工さんに造作してもらう方法があります。例えば、IKEAで洗面を2つ購入して天板に2つ設置してもらうこともできると思います。

アイカ工業

アイカ工業には、「スマートサニタリ―」という商品がありダブルボウル洗面台もあります。

https://www.aica.co.jp/products/joinery/melamine-housing/smart-sanitary/plan/

寸法はこちら→ PDF

ハウスメーカー1社の見積もりなり、また細かい仕様にもよりますが約40万円になります。

まとめ:

3大メーカーのおおまかな金額とアイカ工業の金額を例にあげてみました。

ダブルボウルは決して安くありません。普通の洗面台を2つ買って横並びにしたほうが安いのも確かです。

でもホテルのような豪華な雰囲気にできるのもダブルボウル洗面台ですし、スタイリッシュなもの間違いありません!!

メリットとデメリットを理解して導入を検討してみてください。

関連記事 → 【ホテルライクに!】洗面台 ダブルボウルにするメリット・デメリット


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