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【気になる坪単価】ヤマト住建で建てるのに必要な資金は?

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ヤマト住建の坪単価についてご紹介します。必要な資金、計画をする参考にしてみてください。ただしヤマト住建は商品が多いので一部のみのご紹介となります。

ヤマト住建公式ページ

【重要!!】坪単価の定義について

坪単価は建物金額を延床で割った金額になります。

が、ここで曖昧なのが建物金額に何を入れるかが問題になります。

必要経費は大きく分類して、

  • 建物本体費用
  • 付帯工事費用
  • その他工事費用
  • オプション費用

になります。

どこのハウスメーカー・工務店も同じようなくくりですが、細かい項目がどこに入るかは違ってきます。建物本体に含まれるケースもあるので、坪単価で簡単に比較するのは要注意です!!!

ヤマト住建の坪単価について

ヤマト住建の坪単価は、純粋に商品の価格、つまり建物の価格のみになっています。

エネージュという商品がヤマト住建の主力商品ですが、仮に2000万としたら延床で割った金額が坪単価となります。30坪とすると

2000万/30坪 = 66.6万/坪 になります。


エネージュNEW(EN)の場合

エネージュNEW(EN)は、基礎断熱・第1種換気・外張り断熱の仕様で数ある商品のなかでどちらかというとプレーンな商品です。

基本仕様にオプションを積み上げていくスタイルですね。エアフローを付ける場合、あれこれオプションを積み上げたい時に勧められるプランだと思います。

我が家は値上げ前に契約しましたので、37.7坪で22,620,000円でした。坪単価は60万円(税抜)になります。

現在知っているところでは、値上がり後に33坪で69万(税抜)と聞きました。

いずれも準防火地域になりますので、非防火の場合はもっと安くなるでしょう。また店舗・地域によって設定価格が変わりますので参考までにしてくださいね。この金額を営業さんに突き付けてもだめですよ^^;

延床が減ると基本は坪単価は上がります。

え?

何でと思うかもしれませんが、延床面積が減ると木材、床材、壁紙などの建築費は減りますが、その代わり価格の高いキッチン、お風呂、洗面、トイレの占める割合が増えてしまいますよね。

なので、どのハウスメーカーも延床が減ると坪単価はあがる傾向になります。

付帯工事費用について

ヤマト住建の付帯工事費用は、電気の配線や、屋外・雨水の給排水、仮設工事、廃棄処理などの雑費となります。

私の場合は150万円でした。

この時には一律150万を頂いていると聞きました。今はどうでしょうか。

その他工事費用について

その他工事費用は以下の項目となります。照明・カーテン・エアコンも融資対象工事となります。

土地によって価格が大きく変わってくる項目となります。費用を記載してもあまり参考にならないと思いますので金額は割愛します。

  • 解体工事費
  • 深基礎・高基礎工事費
  • 残土処分費
  • 地盤改良工事費
  • 給水管引込工事費
  • 下水道引込工事費
  • ガス引込工事費
  • 浄化槽設置費
  • 小運搬費用
  • 住宅瑕疵担保責任保険・地盤保証・各種検査
  • 敷地調査費用
  • 照明器具(居室分)
  • カーテン費用(レール含む)
  • 空調設備購入・設置(エアコン)
  • 防護管設置費用
  • 工事諸経費
    • 現場養生
    • 業者様駐車場
    • 現場管理費用
    • 道路許可証など

確認申請・設計監理費用について

以下2つの項目となります。

建築確認申請は基本必要になる項目となります。建築確認申請は65万、長期優良住宅申請は25万でした。

  • 建築確認申請・設計監理費用
  • 長期優良住宅申請費用

その他費用について

その他費用は

  • 地鎮祭費用
  • 引っ越し費用
  • 外構費用など

建物や申請書類と関係ない部分となります。
外構費用がこの部分の占める割合が大きいでしょう。

諸費用

諸費用として、

  • 事務取扱手数料
  • 表示等費用
  • 建物という気費用
  • 土地登記費用
  • 水道分担金

などになります。

まとめ:

ハウスメーカーによってそれぞれの項目が入るところが違うので、他社と簡単な比較は正直難しいです。が、ヤマト住建を検討している方への参考になったら嬉しいです。


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