• メニュー
  • メニュー

【後悔ポイント】アキュラホーム3つのデメリット・良くなかったところ

【PR】

アキュラホームで契約→解約した身として、契約後に分かったアキュラホームのデメリット、良くなかったところが多々あります。

契約していたら気が付きにくい、言いにくいことを解約した今だからこそ言えることを3つ挙げてみたいと思います。

解約したから後悔はしていないのですが、知っていたら契約をしていなかった可能性もあるので後悔ポイントともいえるのかな?


契約後に後悔したアキュラホーム3つのデメリット

契約後に後悔したアキュラホーム3つのデメリット

契約後に後悔したアキュラホームの3つのポイントを挙げてみたいと思います。挙げた3つは全ての人に当てはまることではなく、後悔にならないものもあるでしょう。

ただ、このようにデメリットと感じた人もいる、という参考にしてみてください。

関連記事 → 【想定外!請負契約 解除】アキュラホームで注文住宅の結末

1.設計士がポンコツ過ぎた!!

解約をした理由の大きな理由に設計士さんにあります。

関連記事 → 【いいかげんな設計士に憤慨!】5回目アキュラホーム設計打ち合わせ

営業さんが最高!と思って契約したアキュラホームですが、土地の測量が終わったら営業さんから設計士さんに引き継がれて設計士さんとの打ち合わせが始まります。

営業さんが同席してくれる場合もありますが、主体的に進めるのは設計士さんです。ここは営業マンさん次第ですね。

その設計士さんが、

  • メールをしても返事がない
  • お願いした製品や見積もりを調べて来ない
  • 間取りや窓について何も提案がない

と、いう感じでした。

こちらがうーんと悩んでいたら、相手もずーっと無言。。。。

要は、希望の間取りを図面に起こし、法律的に申請できる書類を整える、という機械作業だけの人でした。。。

あれこれ意見を言いながら家づくりを楽しむ、という感じと程遠い感じでした。これから長く住む家、これで決まっていっていいの!?と不安に思う連続でした。

たまたま子どもが仲良くなった家もアキュラホームで建てた家でした。
この家庭もハズレだったようで、もう諦めてすべて自分で考えたと言っていました。なんか、おかしいですよね。


2.明朗会計が逆に家を自由に作りにくい!

アキュラホームはその明朗会計っぷりが特筆ポイントです。

これは良い部分と悪い部分があるなー、と、契約後に感じたこと、他社と契約して感じたことがあります。

  • 金額の詳細が見えすぎて自由に家づくりがしにくくなる
  • 本体価格に入れます!というざっくりサービスができない

という大きなデメリットを感じました。

金額の詳細が見えすぎて自由に家づくりがしにくくなる

たとえば、家が段々状になり角が多い形を雁行と言いますが、この雁行も〇か所で費用があがります。斜線規制を避けるための母屋下げ面積、1階の屋根の下屋の面積なんかも㎡で金額が加算されていきます。

あまりにも細かくわかるので自由なお家を作りづらいなぁーっと感じました。。

ちなみに、アイ工務店も同じ見積もりの仕組みです!


本体価格に入れます!というざっくりサービスができない

細かく積み上げて計算していかない場合は、サービスで!と基本本体価格に入れ込むということができます。再契約をしたヤマト住建はそのようにしてくれました。

しかし、明朗会計すぎるアキュラホームはそういうわけにはいかないんですよね・・・。この部分を諦めたから、こっちをサービスしてほしいということもできません。

本体価格に入れられていたら、ひょっとしたらハウスメーカーが大きな利益を取っているかもしれません。逆に言えばアキュラホームはそこは誠実に開示していることになります。

私、個人としては、融通が利くサービスのほうが魅力的に思いましたので、アキュラの細かい明朗会計にあまりメリットを感じなかったんです。


3.オプション金額がほとんど定価!!

これも契約後に分かったことですが、標準から外れたオプション金額がほぼ定価という悩ましい問題がありました。

注文住宅の家づくりってこだわりたいですよね!?

例えば、我が家はどうしてもダブルボウルの洗面台を入れたかったのですが、LIXILのルミシスという洗面台はショールームでもらった定価見積もり約100万円が、アキュラの提示価格では同額の定価でした。。。。

一般的に定価の0.5-0.7掛けで流通するこの業界でびっくりした定価オンパレードでした。

また営業さんは価格操作ができないように、契約後は見積もりができないようになっていて、設計士さんがすべて見積もり取得対応します。ただ、動かない設計士さんだと、ひたすら待ち、になります。。。

これはタマホームなど多くのローコストメーカーに該当することです。
オプションになると突然高くなるというデメリットがあります。

契約前にオプションの参考金額は絶対に聞いておいた方が身のためです!

おすすめ記事 → 【オプションが高すぎ】6回目アキュラホーム設計打ち合わせ


まとめ:

今回アキュラホームと契約して感じた大きな後悔ポイント・デメリットを3つ挙げました。

設計士さんについてはとても良い人もいるはずなので、必ずしも皆さんに該当するものではないと思います。

ただ、オプションがすべて金額表示される明朗会計、定価とほぼ変わらないオプション金額についてはアキュラホームの特徴と思うので、契約前にしっかり営業さんに確認したほうが良い所です。

こだわりが少ない!という場合は、全く問題にならないのでアキュラホーム家づくりが気に入ったら身を任せるのも良い選択だと思いますよ^^



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です