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ヤマト住建での家づくり、着工12日目! (前回は9日目)
着工から12日目にはついに配筋作業がはじまりました。この日も暑い中2人で朝から頑張ってくれていました。
差し入れをした時14時頃だったのですが(写真の状態)、できれば一日で終わらせるようでした。次の日見に行ったら終わっていたので暗くなるまでまで頑張ってくれたようです。アリガトウ🥺
鎮め物もバッチリはいっていました
前回、「【着工9日目】外周型枠が施工された!」の鎮め物がどうなるのか、という話。
配筋作業の前に防湿シートの中に置かれていました。
養生テープがあるのでカッターなどで切って鎮め物を設置してまたテープで閉じた感じですね。
家の中央の配管の近くに入っているので忘れないでしょう。ここは特殊な場所なので!!
スラブ/基礎ができたらもう拝むことができないのでアップの写真もパシャリ📸
施主である私が「いつ入るのですか?」「どこに入るのですか?」と聞かなかったらそのまま作業されてしまう可能性もあり、要注意だなって思いました。
これを埋めたらどうなるかは特にありませんが、やっぱり地鎮祭で神主さんからもらった鎮め物は忘れずに入れたいですよね。。。
しっかりハウスメーカーさん、工務店さんに確認するようにしましょう!!!
配筋検査は3日後に。
基礎が着工されてから最初のチェックは配筋検査です。
しっかり、配筋の寸法、間隔が図面通りにできているかのチェックになります。基本的には施主は立ち会わない検査になりますので自然と終わっているものです。
配筋検査にも立ち会う強者施主もいるのでもしも興味があれば、立ち会いたいと申し出ても良いかもしれませんね。
建築基準法施行令 第79条で「鉄筋のかぶり厚さ」などが規定されています。例えば、基礎の立ち上がりで言えば「捨コンクリートの部分を除いて6cm以上」と決まっています。
配筋の両サイドに6㎝のコンクリートが無いといけないことになりますね。
多くのハウスメーカーは15㎝などが多く、一部住友不動産などでは18㎝もあります。15㎝だと左右の6㎝を足すと12㎝になってしまうので余裕があまりないので精度の高い作業が求められることになります。
次の記事 →【着工17日目】基礎のスラブ打ちが完了☆底盤部分
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