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住宅情報館のVR QUADは屋根全部が屋上の商品で、土地のサイズと隣家の関係で広い庭は作れないウチの土地では非常に魅力的でした。土地探しのために行った住宅情報館がまさかのダークホースになりました。
あまり期待せずに土地の情報を得るために、サーモマグとQUOカードを貰いに、、行きました。スミマセン。
住宅情報館は不動産だけではなく住宅もやっている!
住宅情報館は、相模原の本社を拠点に、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、宮城県、愛知県、岐阜県、静岡県に展開している不動産屋さんです。
コマーシャルなどにも芸能人を使ったりそこそこお金をかけている会社です。
今でこそ不動産屋さんの色が濃い住宅情報館ですが、もともとは城南建設という会社で1993年に創立され、その後いろいろなことがあって(略しすぎ?)、2014年に住宅情報館という名前になっています。
住宅情報館はもともと城南建設という建設会社なので不動産屋さんではなく建設会社なんですよね。
QUOカードを貰いに行ったら…
私たちは、学区縛りをして土地を探していたのでなっかなっか見つかりませんでした。
家の近くに住宅情報館があったので、何か情報があるかな?という淡い期待の中で、(QUOカードをもらいに)行ってみたんです。
そしたら、
そしたら、
住宅情報館で紹介された土地で家を建てることになったんです。
このブログをタイムリーに見ているか、数年後に見てくださるかわかりませんが、住宅情報館で紹介された土地で建てることになりました!!
この土地、3回目の出会いだったんです。
1回目は、別の土地で住友不動産と検討していた時に、もっと良い土地がないかと探していた時
2回目は、犬の散歩をしながら駅前の張り紙を見た時
3回目は、住宅情報館で紹介された時
もう、縁しかない土地。
と思っています(笑)
関連記事 → 【土地探し】3回出会った土地に住み替えを決めた理由と経緯
QUAD VRでダークホースの登場!

出会った土地は37坪なのですが、隣家に近かったり、北側道路だったり、大きな家を建てようと思ったらウッドデッキでBBQをしたい!という希望がかなえられませんでした。
そこで思いついたのが、大きなルーフバルコニーです。
ルーフバルコニーには賛否両論ありますが、我が家は子どもたちの遊び場を子どもたちが小さい時に!!という気持ちで、庭が大きくとれない家の案としてルーフバルコニーを考えはじめました。
住宅情報館では土地のみを探していたのですが、、
うちにも屋根全部をルーフバルコニー(屋上庭園)にできるプランがありますよ。
なにぃぃーー!!!!!
まさかの土地探し、QUOカードをもらいに行った住宅情報館で家を建てる!?
住宅情報館にはQUAD VRという屋上全部をルーフバルコニーが標準のプランがあったんです。屋上庭園を売りにしている桧家住宅でも、スカイプロムナード工法を採用している工務店でも屋上全部がルーフバルコニーでOKですよ、というプランはないと思います。
屋上を作るって事は屋根がないので屋根分の金額を減額して、屋上の金額を追加したら差額は0円くらいになるんじゃないの?と思いますが、どこのハウスメーカーも屋根は基本料金に入っているために減額されないんですよね。
そして、屋上分はFRP防水の場合は1㎡が6万円とかで追加されます。10㎡くらいで約60万円の追加ですね。FRP防水や金属防水で価格差は出てきます。金属防水のやはり高いです。
ルーフバルコニーが標準になっているQUAD VR、こ、これは。。。
まさかのダークホースです。
見積もりをしっかりとって私たちの最終選考まで住宅情報館が残ったのです。
コスト的にも良いほうでしたが住宅情報館は選ばずアキュラホームで家を建てることになりました。
その理由は・・・・、続きます。
設計士の言葉に不安を覚える…
本気で住宅情報館のQUAD VRに魅力を感じていて、誰か第3者に背中を押されたら住宅情報館で建てることに決めていたかもしれません。
でも、なぜ決めきれなかったのか、という理由をあげますと
- 住宅情報館のプランがなく他社の図面ができるか否かだった
- 第1種換気システムのオプションに100万円の見積もりがきた
- ガス式の床暖房で第1種換気は変だと言われた
- やりたいことが海鮮丼にお肉やパスタも乗せて和食を食べたいのか洋食なのか中華なのかと言われた
といったものになります。
住宅情報館の設計も忙しいようで、オリジナルのプランを書きおこす時間がなかったため、他社さんの間取りを元に住宅情報館でもできるか?という進め方をしていたので、住宅情報館でこれができるあれができるというところが少し不安だったんです。
その間取りも確定ではなく、まだまだ細かく詰めていく必要があったので後にできないと言わるのがとても不安でした。
また、第3種換気を第1種換気に変更したかったのですが、その見積もりが100万と言われました。100万って普通に考えたらお断り価格、ですよね。。
たぶん、住宅情報館の設計の人も100万と言えば第1種換気を諦めると思ったのだと思います。住友不動産で60万~80万円くらいの見積もりでした。アキュラホームでは35万くらいです。
第1種換気が標準のハウスメーカーがある中、流石に100万はないな、と思ってしまったのです。
また、第1種換気を入れたいのにガス式床暖房を希望するのは、ガスを充満させるから支離滅裂だと言われました。
ガス式床暖房ってガス充満します?
ガスのエコジョーズなどは家の外にあって床にはお湯のチューブしかないのに、ガスが充満!?キッチンのガスはどうなの?って思ってしまい少しずつ住宅情報館の設計に不安を覚えてきました。
たぶん、第1種換気をよほどやりたくなかったんだと思います・・・。
海鮮丼に牛丼を入れてハンバーグを入れてパスタを入れるような要求だと言われてしまいました。。
私たちの要求は、
- 第1種換気システム
- ガス式床暖房(ランニングコスト安いもの・ヒートポンプでもOK)
- 断熱材のアップグレード
- MieleやBoschのような海外の大型食洗器
- そして大きなルーフバルコニー
これくらいでした。
これで、海鮮牛丼ハンバーグパスタ丼で、やりすぎって・・・
これまでは設計士の言葉を営業さんから聞いた言葉なのですが、契約して設計士との打ち合わせになった時に、あれもダメ、これもダメ、これはおかしい、あれは変だと言われ兼ねないと思い始めました。
確かスキップフロアに300万と言われた気もします。。。
もりもりプラン過ぎてかなり高くなった…
たぶんですが、住宅情報館の標準仕様だけで進めたら非常に安い金額で家を建てられるのだと思います。
しかし、もりもりしたい我が家がすべてを盛り込むとなかなかの金額になってしまいました。オプションで500万になり、営業さんにも契約したら今まででオプション最高額ですと言われました。
タマホームでは1000万円だったんですけど(笑) (タマホームの展示場訪問ブログ )
少し余裕はあるものの、住友不動産、ヤマダホームズ、アキュラホームの見積もりに近くなってしまったので、他社の間取りプラン、提案に期待するのでありました。
営業さんはとってもいい人でした!土地を紹介してくれた人でこの方なら建ててもいい!と思えた人でした。
近所に建った住宅情報館の家が意外にもカッコよかった!
後日談ですが、、
近所に住宅情報館の家が建ったのですが、
なかなかカッコいい!!!
というのが第一印象でした。
外壁はニチハやケイミューで、組み合わせ次第ではどのハウスメーカーでもカッコよくも、悪くもできます。
だから、よく言われる(??)、たまに聞こえてくる、建売住宅の延長?と言われる住宅情報館の家がカッコ悪いなんてことはありません!
ハウスメーカー選びをしていたら…
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タウンライフ家づくりの無料サービスは使いましたか?
展示場巡りと一緒にしたいのが「タウンライフ家づくり」というサービスを使うことです。

このサービスは、
無料で3社から間取りと見積もりをもらうことができるサービスです。
参加しているハウスメーカーの例になります。

展示場に行かないで大手ハウスメーカーから間取りをもらえるのはめっちゃいいと思います。
あまり本気じゃないと間取りや資金計画まで作ってくれないんですよね…。
展示場巡りも楽しいし、信頼できる営業さんと出会える場でもあるので、
おすすめは展示場巡りをしながら、タウンライフ家づくりでも間取りと見積もりを取る!です!
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
しっかり話し込むと2時間くらいはかかっちゃんですよね。
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
営業さんも設計士さんも時間を作って対応してくれるので、冷やかしやあんまり真剣に家づくりを考えていない場合の利用は控えましょう!
家を作るのは人ですので施主の真剣度は伝わりますよ!ネットでの見積もりでも展示場での見積もりでも家づくりへの思いを伝えてくださいね。
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間取りで生活が変わります!
プランはできるだけたくさん作って検討しましょう!
間取りってハウスメーカーによってビックリするくらい全然違うものを書いてきます。
間取りを考える人によって玄関が正反対の場所だったりなんてよくあることです。1つや2つだけ見て決めてしまうのはもったいないですよ!!
可能な限り頭を柔らかくして、いろ~~んな間取りを検討してみましょう♪
タウンライフ家づくりを利用すると3社まで無料で間取りを作ってくれます。
土地が無くても希望の家のサイズなどがあれば大丈夫です。もしも間取りが気に入れば、その間取りが入る土地探しができますのでぐっと探しやすくなると思います^^
私たちも展示場巡りで相当な時間を使ってしまいました💦
最初からたたき台となるものを入手していたら、もう少しHM巡りも効率的にできたかも?と思います。
登録すると見込み客になりますのでもちろん営業の連絡があるかもしれません。でも相手もそう簡単に家を買ってくれるとも思っていませんので、丁重にお断りすれば大丈夫ですよ^^
登録は流れにそって3分で終わります!
入力はページに沿って促された通りに入力していけばよいので簡単です。
地域を入力する
↓
家族構成を入力する
↓
家の希望坪数を入力する
↓
部屋数、LDKの大きさを入力
↓
(希望)土地のサイズ
↓
その他、家について希望入力
↓
お客様情報の入力
これで完了です。
基本情報が入力できたら、選択した地域で参加しているハウスメーカーが表示されるので、見積もりと間取りを作ってもらいたい会社を選んで申し込みしましょう。。
提携企業は以下の通りいっぱいありますが、地域や希望によっては数社~数十社になると思います。

この時点では、その会社で建てる、建てないは関係ありませんので、ちょっとでも気になる3社を選んでみましょう。建てたかった会社があれば尚良いですね!
資料サンプルはこんな感じです。
タウンライフ家づくりを利用するとこのような感じで各ハウスメーカー・工務店から回答があります。回答の仕方は会社ごとそれぞれです。(※あくまでサンプルです)

見積書のサンプルです。
本来はローンの手数料や外構費用などいろいろな項目がもっと細かいですが、まだ情報が十分ではない状態なので、建物価格の回答となります。費用感として十分把握できるものになります。

家づくり計画書のサンプルになります。
希望の家が建つ土地の紹介、間取りや事例のご紹介がまとまった資料になります。


あくまでサンプルですが、こんな感じのプランや見積もりが無料でゲットできるなんて嬉しいですよね。
お願いしても見積もりも間取りもくれないハウスメーカーもチラホラ散見されますので。。。
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