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着工60日、上棟30日、上棟打ち合わせをしました!
上棟打ち合わせには、設計士さん、現場監督さん、棟梁(大工)さんの3名が集まりました。一体、上棟打合せとは何をするのでしょう?また手土産を心配する方もいますが、上棟式ではなく、あくまで打ち合わせです。
今住んでいる一軒目の時には、上棟打合せをしたのか記憶がありません(笑)💦
上棟打合せって何するの?
上棟打合せとは、家作りがある程度進んだところで、図面にコメントでかかれているところを実際に現場で確認する、図面通りに施工されているかなどの確認する打ち合わせです。
どんな内容だったかというと、図面と照らし合わせながら、
・電気配線の確認
・電気スイッチの位置
・電気、ブラケットの確認
・テレビ位置の確認
・制振ダンパーの確認
・耐力壁、筋交いの確認
・母屋下がりの確認
・図面通りいかない部分の確認
・それをどうするかの相談
の確認をしました。
子どもたちと一緒だったのでだいぶ飽きてました💦
筋交いがありコンセントの位置を変更しないといけない、カウンタースペースが壁の関係でちょっと小さくなるなど、出来なくなったことも少々ありましたが、天井が下がると思っていたところが逆に下がらずに済むことがわかったり、良いこと悪いことそれぞれありました。
やっぱり、家づくりは現場で起こってるんだ!!
って感じました👍
我が家が上棟打合せでしたかったこと!
契約をしたときから営業さんに、柱などに手形をつけたり、思い出残しをしたいと伝えていました。
上棟の日ではなく、上棟打ち合わせの時がいいのでは?という提案をもらってこの日を待っていました😀
柱に子どもたちの手形をつけたり、夢を書いたり、この家で家族に起こるお願いを書いたりいろんなことをしました。
最終的には床やクロスで見えなくなってしまうけど、子どもたちにとってもいい思い出ができました。なにか家に守られてるって感じがしてきます♪
上棟打ち合わせ 手土産は必要?
上棟式と上棟打合せは別物です。
上棟式の場合は、大工さんや棟梁、設計士さんを労って何か手土産を準備する人が多いです。
ただ、上棟打ち合わせは図面を片手に家を1階から2階間で隅々までチェックすることですので、手土産というよりは「差し入れ」のレベルで持っていくのが良いでしょう。
夏だったら冷たい飲み物やおやつ、冬だったら温かい飲み物やおやつなどでしょうか。
あくまで打ち合わせなので気負う必要はないと思いますよ。
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