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ヤマト住建での設計打ち合わせの4回目です。3回目が終わって次は4回目!という中、その前日に資金計画書が届きました。やはり、、坪庭の金額と延床がきいてきました。
4回目の直前にアッと驚く資金計画書が。。。。。
アップデートされた資金計画書が…
契約時に話していた間取りと進めている間取りはかなり違います。
まず違うところに坪庭があります。
この坪庭がどれくらい費用がかかるのか曖昧なまま話を進めてきました。
外壁が増えるくらいだけ…と言うので。。。
ところが、やはり坪庭は高かったです。
何が高いかって、
窓が高い!!
坪庭を囲む窓、1階4枚、2階4枚になります。
ヤマト住建はエクセルシャノンというオール樹脂のハイスペックの窓になるのでそもそもが高いんですよね。
1枚 約8万円。
1階4枚x8万円=32万円。
2階4枚x8万円=32万円。
合計64万アップ。そして大型ガラスになるので搬入費として18万円。増加する外壁で約46万円。
合計、128万円。。。
やっぱり、やっぱり、坪庭は100万~150万かかるというウワサだった坪庭、期待を裏切りませんでした。
たった1坪の庭です。
に、約130万とは。
でも、でも今回はただのオシャレさだけではなく、他の建築士さんからも指摘された採光性の問題。坪庭を設けることできっとある程度は採光が取れるはず!
ということで高くでも、
採光性
オシャレさ
現宅にはないもの
注文住宅でしかできないもの
の坪庭を取り得れたいです。
この採光性の問題は以下の記事で報告したいと思います。
それにしても木製スケルトン階段、坪庭、スキップフロア手摺で、約300万アップです。妥協するところを見つけて、安いものも探さないといけません。。
関連記事:【未来日記】正解?後悔?注文住宅のこだわりポイント(あとで答え合わせ)
ダブルボウル洗面台について
我が家は洗面台渋滞を避けるために、ダブルボウル(2ボウル)を計画しています。
ダブルボウルの洗面台は
- LIXIL:ルミシス(100万くらい)
- TOTO:エスクア(100万くらい)
- Panasonic:ラシス(100万くらい)
- AICA:スタイリッシュカウンター/スマートサニタリー(30万-40万くらい)
などがあります。
この中で一番安価なのはAICA(アイカ)のスタイリッシュカウンターになるのでAICAで考えていたのですが、自動水栓の場合は混合水栓が難しいとのこと。シャワーになるのも難しいそうです。
んーー、自動水栓でお水もお湯も出てほしい。。
でも価格的に仕方がないですね。という話で終わりました。
片側だけ違う水栓で混合水栓、もう片側は自動水栓という方法しかなさそうです。左右違うってちょっとダサい・・・?💦
スタイリッシュカウンターの問題の1つは収納量が低いことです。
鏡を設置しようと思ったら結局違うメーカーから仕入れる必要があります。洗面台下の収納も別途購入や造作が必要になります。
なかなか、難しそう。。。だなという印象です。
5回目の打ち合わせで最終的にはAICAからリクシルに変更して、ルミシスのツーボウルを入れる予定で進めました。
関連記事:【未来日記】正解?後悔?注文住宅のこだわりポイント(あとで答え合わせ)
窓のサイズや位置の見直し
窓はサイズと位置を決めてしまったらあとから変えられないものの1つです。
構造計算も、外皮計算も、申請書類も窓を決めないといけません。だから、間取りの次にすぐやることの1つなのですが、、、
正直、何度見てもこれでいいのか不安ー!!!
掃き出し窓を腰窓へ、窓の高さを変更などちょこちょこ行いました。
それでもまだこれがいいのか不安が残りますね。
続きはこちら→ 【延床で増額…】5回目ヤマト住建 設計打ち合わせ
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