【PR】
アキュラホームで契約前にたくさんの間取り打ち合わせをして、希望の間取りが希望見積額になんとか入ることを確認して契約しました。その次は数回の設計打ち合わせになります。第1回目の設計打ち合わせをしてきました。
契約前にいっぱい間取り打ち合わせをしました。それまでは営業さんと、設計打ち合わせからは2級建築士の方が入っての打ち合わせになります。
アキュラホームで家作り/1回目の設計打ち合わせ
私たちは契約前から間取りについては詳細に打ち合わせをして、納得してから契約しました。
1回目の設計打ち合わせでは、
- 工事スケジュールの確認
- 窓の位置の確認
この2つでした。
間取りと窓の位置は、家の構造に関係してくる部分で、建築申請を進めるために必要になってきます。
間取りが決まったら窓です!
そう、窓です!!
窓は、
気密断熱性能に影響し、
換気性能に影響し、
採光性に影響し、
家具などのレイアウトに影響する、、、
最強に悩ましいものです。
断熱性能に影響する窓
最近は高気密高断熱というトレンドがあるために、トイレに窓を付けない、お風呂に窓を付けない、引違い窓は使わないという傾向があります。
窓は家に穴をあけるようなもので、窓から熱の出入りは70%以上になります。家の温かい空気が出てしまうのも窓、外の熱が入り込むのも窓になります。
窓が多い家=冬寒い、あるいは夏暑い、ということになります。。。
引違い窓の中でも、人の背丈ほどある掃き出し窓があります。
掃き出しって昔はゴミをほうきで掃きだしていたから掃き出し窓って言われるようですが、背が高いのお庭に出たりするときの窓に使われます。
建売などは、掃き出し窓などが多用されていますよね。そこから庭にでることってないよね?とか、出るスペースすらないよね?というところにも掃き出し窓が使われているケースがあります。
家を建ててから開かずの間にならないように窓を考えないといけません。
換気性能に影響する窓
窓がない家は換気ができません。
第1種換気システムを導入しても、やっぱり天気が良く程よく風のある気持ちのいい日は窓を開けたくなります。
その時に窓がないと風の通りができません。
悩んでいるところはお風呂です。
最近はお風呂にも窓を付けない家が多くなっています。お風呂に入るのは基本的に夜だから電気を付けるし窓からの明るさはいらない、お風呂が寒くなるから窓はいらない、ということですね。
でも、もわもわ~~っとしたお風呂上がりの熱気を換気したいとも思います。浴室換気はもちろんありますが、風通しをしたくなる時ってあるんじゃないか?と思っちゃうんですよね。
今住んでいる家にはめちゃくちゃ大きな窓があります。そこからいきなり窓なしになるとどう思うかな、、、ってところが心配です。
採光性に影響する窓
窓を無くしていくと断熱性能は良くなりますが、光を入れられなくなるのでバランスが大事です。
道路以外には隣家があるために、直射日光は差し込みにくい家になりますが、採光もとっていないと朝から電気を付けないといけない暮らしになってしまいます。
南側にあるスキップフロアが吹き抜けになるので、そこに大きな窓を取り入れて明るさを確保しようと考えています。
家具のレイアウトに影響する窓
窓を多くすると壁がなくなるので家具が置きづらくなります。
腰窓の引違いならダイニングテーブルは置けますが、掃き出し窓にしてしまうとダイニングテーブルを置くのもちょっと、、、となってしまいます。
営業担当者さんがいれていたダイニングテーブルの窓は、掃き出し窓だったのですが、スペースがないので外に出れなかったんですよね。
だからここは、横長の横すべりの窓にする予定です。しかも天井上部に。これが実際にどうなるのか気になるところではあります。特に採光性が心配です。
ダイニングテーブルを壁付けできるのでハロウィーンや誕生日、クリスマスの装飾がしやすいそうです。
1回目では1階しか終わらなかった窓…
合計3時間くらい打ち合わせしていましたが、1階部分の窓しか決まりませんでした。
それでもお風呂の窓をつけるかも宿題だし、まだ確定、決心できていない窓ばかりです。
窓は、真っ先に後悔ポイントになりそうなところなので慎重にいきたいと思っています。。。。
→→ 2回目の設計打ち合わせはこちら ←←
コメントを残す