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注文住宅で家を建てよう!と思い立ったあとに悩むのが「地元工務店」と「ハウスメーカー」どっちがおすすめなの?ということだと思います。単純に安い、高い、有名などの理由以外を理解して、後悔のないお家作りをしましょう。
工務店と有名ハウスメーカー、正直、一長一短だと思います。
工務店とハウスメーカーの違い
工務店とハウスメーカーの違いはまず「組織の大きさ」にあります。
組織が大きいと、
- 分業化
- 全国展開ができる
この2つが大きな違いと言えます。
営業、設計、現場、管理などのたくさんの部門で分業されるのがハウスメーカーです。一方、工務店の場合は、設計士さんが営業さんのような顧客対応をしたり希望のヒアリングをしたり、分け隔てが弱いのが工務店です(もちろんきっちり分かれている工務店もありますが)
工務店でも規模が大きくなっていくと、ハウスメーカー的になっていきます。
一条工務店も浜松の地方工務店として創業しましたが、いまとなれば最大手のハウスメーカーです。
そして「組織が大きい」ということは「全国展開」ができるということです。ハウスメーカーと言われるところは、たくさんの営業所をもっていますよね!
ハウスメーカー得意なこと👍
大きな組織を生かした得意なことは以下のようなことが挙げられます!
- 資本を生かした大きな広告(CMなど)
- 充実したカタログ
- 60年保証などの長期保証
- 大量購入による安価仕入れ
ハウスメーカーはその潤沢な資金からできることが多いです。
住宅展示場にテナントとして家を建てるのも莫大な費用がかかってるんですよ。またきれいな写真だらけのカタログも簡単にくれますが1冊300円程度はすると聞いたことがあります。
住宅展示場1棟だけでも莫大な広告費がかかっています。営業さんも必要ですし…。
タマホームは大量購入で安価に仕入れることをウリとして、営業トークの1つにもなっています。👍
年間棟数1万を越えるハウスメーカーではできても地元工務店では難しいです。。
工務店が得意なこと👍
少数精鋭の工務店だからフットワークも軽くできることってありますよね!
- 営業~設計~施工までの一貫性
- 顧客の希望に寄り添った対応
- 施主支給や造作
- 間接経費が少ないので安価に建ちやすい
工務店が得意なことは、お客さんに寄り添った一貫した対応だと思います。マンパワーはかけられないけど、ピッタリハマれば素晴らしい家が建つことでしょう。
保証にうるさいハウスメーカーでは気軽に施主支給ができませんが、工務店はフットワークが軽いためお客さんの小さな希望もウェルカムだったりします。
そして、工務店の場合は広告費や余計な人件費がないため、全く同じ仕様の家だったらハウスメーカーよりも安価に建てることができます。
これは地元工務店の一番の強みと言えるでしょう👍
ハウスメーカーが苦手なこと👎
大きな看板を背負っているハウスメーカーだから苦手なこともたくさんです。
- 標準仕様から外れること(高額になりがち)
- 施主支給など保証か外れること
- 大幅な値引き
- 迅速な対応
ハウスメーカーの多くは家を規格型にして販売します。一条工務店だったらi-smartやグランセゾンのような感じです。
標準内だったら安いけどオプションを入れると定価だったりあまり融通が利きません。また施主支給は保証ができないという理由で対応拒否されるのが一般的ですね。
他にも標準に入っているものをやめてもその分はマイナスしてくれないことも多々あります。
また、設計士さんが抱える施主さんの数も多く打ち合わせに時間がかかったり、着工まで待たされたり、知名度が故に苦手なことがあります👎
工務店が苦手なこと👎
会社が小さいとハウスメーカーのようにモデルハウスを持つことが少ないですね。
- 地元以外の施工
- 費用を掛けた広告(モデルハウス)
- 長期保証
- 短納期の施工
- 将来の安定性
工務店は年間の棟数が限られています。お客さんを大事に考えて年間棟数を20棟までなど制限している会社もあります。
実際そんなたくさんの棟数の建築は回せないのが実情です。
広告や住宅展示場への出展がないため、ホームページから出会う、紹介で出会うなど、せっかく良い工務店があってもなかなか接点を持てないも事実です。
あまりにも小さい工務店だと10年後、20年後、資金的にも体的も健康な経営がされているかは不安要素です。
工務店とハウスメーカーの価格差
私が地元工務店2社に見積もりを依頼しましたが、
- A社:施工面積39.63坪で20,607,000円(坪単価は52万)
- B社:施工面積38.50坪で20,136,000円(坪単価は50.5万)
と50万円前半でした。
一方、ハウスメーカーの場合
- アキュラホーム:施工面積42.76坪で17,220,000円(坪単価40万)
- ヤマダホームズ:施工面積42.83坪で21,550,000円(坪単価は50.3万)
- 住友不動産:施工面積42.76坪で23,000,000円(坪単価は53.7万)
となりました。
仕様が違うので一概に比較はできませんが、工務店が必ずしも安いということではなさそうですね。
A社、B社とも窓はAPW330だったり、第1種換気標準、外張・内断熱仕様だったりするので、総合的には工務店のほうが安い気はします。
アキュラホームは建物本体標準価格は破格的に安いですが、本当にプレーンな家なので窓が増えたり、換気システムを変えたりちょこちょこオプションを追加していくと簡単にヤマダホームズを越えていきましたので注意が必要です。
上の例であげたハウスメーカー3社では住友不動産がどう頑張っても一番高かったです。標準グレードは良いんですけどね。
おすすめ記事 → 【値引きがすごい?】住友不動産の注文住宅の価格のカラクリとは
どっちがおすすめ?選び方について
おすすめは、気に入った工務店、ハウスメーカーがあればどっちでもおすすめです!
選ぶ時に大事なこと
大手ハウスメーカーには大手の良さ、工務店には小さいながらの良さ、この2つは相反するものですがそれぞれ良さがあります。
以下のチェック項目に満足がいけばGOだと思います!
- 家の仕様が求めているものか
- 見積金額が想定内か
- 担当の営業さん・設計さんにお願いしても良いと思えるか
- 保証に満足できるか
- 工期・スケジュールに問題ないか
この4点について満足ができれば、工務店、ハウスメーカーのどちらを選んでも良いでしょう。
何よりも「ここで家を建ててもらいたい!」って思えることが大事ですよ。
まとめ:
家の仕様に満足して、家づくりに共感してくれる人と出会ったのならば、工務店、ハウスメーカーどちらでも良いと思います。
ただ、私のように設計者ガチャ(こんな風に揶揄されるのは時代ですね)に当たらなかったというケースを考えると工務店の方がその心配は少ない気がします。
大きな企業や組織になると一員として意識が高い人、低い人にバラツキが大きくなってしまいます。そのバラつきがやや低いのは工務店であると思います。
ただしハウスメーカーは大きな看板を背負っているため、言い方悪いですが「下手なことはできない」、しっかりと保証する、という安心は得られるでしょう。
ハウスメーカー選び、工務店選びの中で出来るだけたくさん間取りを書いてもらうことをおすすめします。
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おすすめ → 無料で間取りがもらえるタウンライフ家づくり
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